私にとって初めての六人体制

※村上担の戯言です。渋谷担の方とは解釈違い等あると思いますので、自衛をお願いします。また、ライブのネタバレ含みます。

 

 

 

ライブの余韻が冷めません。

今回私の参戦は名古屋初日オンリーでした。

 

正直神回だと思った。メンバーの漢を見た気がした。

特にすごいと感じたのは錦戸亮だった。

最初に、渋谷担に声をかけしたのを見て、すごいと思った。なんというか、渋谷すばるの横でずっと演奏してきたからこそできたんだろうな、そう思った。最後に渋谷担に楽しめたかを聞いたあと『嘘だねー!!!!!』って言ったところはびっくりしたけど、かっこよかった。

 

亮ちゃんに関しては、持論、というより、思ってることがある。

私は、NEWSの錦戸亮を小さい頃にみていた。当時嵐のにわかだった私は、NEWSは山下智久錦戸亮中心で回ってると思ってたし、なんなら、『関ジャニ∞の亮ちゃん』という印象より、『NEWSの錦戸くん』というイメージが強かった。でも、NEWSは山Pが正直めちゃめちゃ引っ張ってんだろな、って勝手な思いがあった。だから、正直なところ、eighterになってはじめの方は、錦戸くんがすごく怖くって、すごい苦手だったの覚えてる。今は亮ちゃんのエイトの中にいる姿とか見て、めちゃめちゃ大好きです。めっちゃ好き。

また、エイトでもメインボーカル渋谷すばるの横で、またセンターではない位置で。

そんな亮ちゃんがいきなりセンター。私は彼がどんな気持ちなんだろうと考えた。

でもきっと彼の気持ちは関ジャムの最後の涙なんだろうな。そう思うと、またなんとも言えない、気分になった。かっこいいな、錦戸亮

 

 

 

 

 

結論から言います。私は六人でも七人でもきっとエイトを応援し続ける。

パンフレットに村上さんは『僕らを待ってるのは、天国か地獄かどっちか。』そうかいた。それを見た瞬間、あぁ、自分はとんでもない人を好きになったんだな、って思った。去年のライブはメンステから動かないことがめちゃめちゃ多かった。だが今年はどうだ。メンステが気持ち悪いほど色んなところに動く。動く。そしてエイトもめちゃめちゃ外周くる。去年との違いに、死ぬほど驚いた。正直目の前に村上さん来たときは手が震えた。ちなみにチケット発券したときも手が震えた。帰りエイトすげーって友達と言ってるときも手が震えた。6人のエイトも、手が震えるほどかっこよかった。かっこよかった。帰り今回参戦できない友達にどうだったかを聞かれて、連れと二人でヤバイヤバイってラインでめちゃめちゃ言った。

 

私の中で6人を応援するという意志が固まった。

正直、参戦するまで6人が怖かった。北海道の、6人のクリアファイル、ポスターをツイッターで見たとき、もう渋谷すばるがいないという現実を突きつけられて、めちゃめちゃ泣いた。自分がエイトを好きになった入り口の人がいなくなったという事実にしんどくなって苦しくなって、あの歌声がもう聴けないのかと思うと、ヨコヒナに囲まれるちっさいおっさんがいなくなったんだと思うと、涙が溢れて止まらなかった。そして、自分の参戦が怖い一週間を過ごした。6人を受け入れられなかったらどうしよう、渋谷すばるがいない関ジャニ∞を受け入れられない自分がそこにいたらどうしよう。そう考えると怖くて怖くて仕方なかった。

 

でも6人の強い意志と、いない寂しさをみて、寂しいままでもいいって思えたし、寂しいを抱えながら、でも、6人は前を向いてて、だから、私は6人を応援したくなった。

 

 

ヤスのオモイダマのソロが、テレビで見るより迫力があった。

まるちゃんは一回すばるくんパートだったところの歌詞を飛ばした。そこに渋谷すばるがいたという証だと思った。

KINGのバックがtornだけだった。メンバーのワチャワチャを目の前でいつか見るという夢は叶わなかった。

私の大好き三馬鹿パートのあるなぐりガキBEATはヨコヒナぱーとになってた。

ズッコケ男道、ヨコが前に出てきてくれたの嬉しかったけど、すばる君の音がなくて寂しかった。

 

昨日の感想なんてあげたらきりがない。ただどの瞬間を切り取っても、6人を応援したいという気持ちに変わりはなかった。

 

でも一番思ったのは、『ここに』を聴いたときだった。6人の決意が一番見えた気がした。フル(?)初めてのきいたのがライブでよかったと思える歌だった。この先の私の一番の応援歌になる曲だと思った。

きっと、これだけ愛されて、eighterは幸せだと思った。私はほんとに幸せ者だ。いなくなった隙間を埋めるかのように、6人の愛がそこに注ぎ込まれて、もうそこからはみ出すぐらいの愛をもらって、大好きとかっこいいが増えて、何よりまた生き方に惚れた。

 

今日私はもう一度会場に行く。グッズを買いに行く。6人のポスター。渋谷すばるがいた関ジャニ∞を否定するわけではない。これからも私はいたことをきっと思い出しては心が苦しくなると思う。でも、6人の再スタートを応援したい、この先6人がどうなっていくのかこの目で見ていきたい。そんな気持ちで、6人のポスターを買おうと思う。

 

この先の関ジャニ∞が天国であろうが地獄であろうが何がなんでもついていく。なめとったら××××っすな笑eighterのこと、舐めんじゃねーよ!!!笑

昨日の関ジャムを終えて

昨日のは下書きしてたんですけど、今日のは一発で書いてます。

 

私は、笑顔で送り出したくて、関ジャム中は泣かないってずっと決めてました。

ちょうどファンになって1.2ヶ月ぐらいで関ジャムが始まって、そこから関ジャムは私の音楽のバイブルでした。みんなが音楽について学ぶ姿も好きだったし、セッションの毎回の緊張感が好きでした。

 

正直途中まで笑いながら見てました。さすがエイトとしか言いようがない。ひなの選んだPerfume回は私も大好きでした笑すばるくんも可愛いけどそれ以上にあまり違和感のない大倉が結構好きです。THEアイドル。

 

無責任ヒーロー歌ってるときは、いつものライブ会場でエイトを見てるときとおんなじ表情してるな〜私。と心の何処かで思ってて、でも、大阪ロマネスク歌うって言われた瞬間、自分のきっかけの曲を歌ってもらえるなんて思ってなかった私は、泣きそうになりました。

 

三馬鹿の声は今日で最後なんだなぁ、すばるくんの最後の『うぉおお〜』が好きだったなぁとか、泣かないと決めた以上、すばるくんの歌ってる、7人で歌ってる最後をじっくり味わってました。

LIFEも最後の演奏も7人のことをずっと考えていて、七人の姿をこの目に焼き付けようって思って。

でも最後のすばるくんの

『eighter〜!!』

もうそこで何かが吹っ切れたように、涙が溢れました。もう止まらなくなって。eighterは愛されてる、誰よりも愛されてる、エイトにすごい愛されてることが伝わってきて、それが嬉しい反面悲しくて、7人が終わったことが辛くて悔しくて。悔しいって言葉は違うかもしれないけど、それでも悔しかった。七人をまだまだ見ていたかった。

またeighterと叫ぶすばるくんを生で、この目で見たかった。

泣いてても未来は始まらないけど、今だけ、この感情があるこのときだけ、もう少し、泣かせてください。

まだまだ終わらないから。

 

地味な感想でした。ありがとうございました。

新米eighterの戯言とあの日から今日まで。

初めてブログを書きます。また吐き出すために作ったものです。もしよかったら覗いてあげてください。まだまだ応援し始めて少ししか経たないような新規村上担の戯言です。

 


4/13。その日は嫌なことが続いてた。学校で友達と喧嘩はするし、部活は何もうまく行かないかった。おまけに帰りの電車では席にすわれなくって。
電車で一人立ちながら何気なしにゲームして、何気なしにTwitter開いて、何気なしにエイト垢を開けた。しかも一週間ぶり。辛いことが重なって、忙しくて、全然開けてなかった。だからなのか、エイトとフォロワーさんのつぶやきを見て落ち着こうと思ったんだと思う。


目に入ってきた文字は『渋谷すばる 脱退』だった。


目の前が真っ白になった。クラクラした。

降りる駅にちょうど着いて、体に力が入らなかった。私の降りるのはローカル線の終点で、だからJRに乗り換えるために降りる人も多くて。だからとりあえず改札に向かって歩き始めた。
後ろから後輩に『しづきちゃーん!(仮名)(ツイッターの名前)』って飛び乗られた。
後輩は泣きそうな私を見てびっくりしてた。

『どうしよう、すばるくん、いなくなっちゃう。』

第一声はそれだったと思う。

改札まで彼女はずっと大丈夫、大丈夫って言い続けてくれた。

 

改札を出て、塾へと向かうからとさよならした後、部活の先輩とたまたま会った。約一ヶ月半ぶりの先輩だった。しかも、尊敬するeighterの先輩。

先輩は強かった。大丈夫、デマだよ、絶対大丈夫。そう言ってくれた。それだけで心が落ち着いた。本当にあの時先輩に会えたのはすごく嬉しかった。先輩には感謝しかないです。本当にありがとうございました。

 

その後、受験生だから、いつも通り塾に行った。けど、集中できなくって、集中しろと怒られた。受験生の自覚はあるのか、と。

その時初めて気づいた。エイトが私の中でどれだけ大きかったかを。

授業中なのに涙が止まらなくなって、すばるくんのこと、7人のことしか考えられなくなって、その日の塾は早退した。家に帰ってからも大泣きした。次に塾に行ったとき、先生には謝った。先生は笑って許してくれた。


私は多趣味で、いつも好きがあまり長続きしないタイプだった。続いても1年が限界。小学生の頃からコロコロ好きなものが変わることは自覚していたし、eighterになった直後、「すぐ好きなものが変わるあの子がエイト好きになった最悪」みたいな感じで古参の子に悪口を言われた。ショックだったけど事実だったからしょうがない。

そんな私がeighterになって三年が過ぎていた。

彼らの歌が好きになってから三年が経っていた。

人間関係が辛くなると、いつもエイトの歌を聴いていた。勉強がしんどくなると、いつもエイトのワチャワチャした姿を見て元気を貰っていた。


私の青春はエイト一色に染められていた。

そんな青春から1つの色がかけてしまう。

本気で嘘だと、絶対に違う、そんなことないって何度も抗ったけど、自分の中で変にきっとホントなんだろうっていう気持ちもあった。

そんなこんなで日曜日にメールが来て、いつも一緒に参戦する二人にどうしよう、ってLINEをして、色々してるうちに11:00になって、ホームページを見ようとしてもみんな見てるから見れなくて、やっと見れたと思ったら、そこにはすばる君がいなくなるという事実があって。

脳みそが信じられない信じたくないと言ってるからなのか全然涙なんて出なくって、言葉なんてまとまらなくって、なんにもできなくて。金曜日はあんなに泣いたのに、今日泣けないって何なんだろ、って思ったりして。仲のいい相葉担の子が電話してくれて、少し話して。言葉に出したからか、理解したつもりでいたけど、やっぱり涙は出なくて。Twitter見てるとみんな泣いてる感じなのに、私は泣けないのがなんでかわかんなくって。私そんなに好きじゃなかったんかな、好きなつもりだっただけだったのかな、とか思ったりした。

 

次の日は何も信じられない状態のまま学校に行って、ボーッと授業を受けて。でもいろんな子が大丈夫…?って声をかけに来てくれて。「すばるくんいなくなるらしいやん!」っていう子なんて一人もいなくて、ただただみんな私の精神状態だけを心配してくれた。大丈夫…?って抱きしめてくれた子もいたし、ニュース見た瞬間しづきのこと思い出して…って言ってくれた子もいた。

帰りにスマホでネットを見たら(学校内はスマホ使用禁止)、どこのニュースサイトもすばる君のこと書いてて、そして、抜けたあと6人はどうしていくのか書いているサイトもあって、何も信じれない中、素敵な古参同担さんのブログを見て、そこで初めて涙が溢れ出た。いなくなることを本当の意味で理解したんだと思う。何時間も何時間も泣いて。次の日は学校を久々に休んだ。


一回泣いたらその後は現実逃避に走って、エイトをできるだけ避けた。レギュラー番組もほとんど見てない、というか見れなくって、暇さえあれば、ゲームばかりしてた。大好きな村上さんさえも見ていなかった。


でもライブは近づいていって、ライブが近づくということは7人のタイムリミットも近づいていって。

そんな中、エイトのテレ東音楽祭が決まって、久々に7人を見た。

涙が止まらなくなって、現実を受け止めなくちゃいけない時間が迫ってきてることを知って、でも受け止めたくない気持ちのほうが強くて。

 

ずっと7人でいてほしくて。

 

中3の時、1度だけ英語の先生にすごい勢いで怒られたことがある。しかも責任のある立場を任されそうになっていた時。

自分が存在する意味がわからなくなって、テスト期間なのに勉強する気すら起こらなくて。
一人暗い部屋の中、がむしゃら行進曲を聴いた。

「美しいこの世界に 声を枯らし唄う

君たちが明日の“ヒカリ”だ 輝き続けてくれ」


この歌詞を聞いた瞬間、涙が溢れて止まらなくなって、泣いてないて泣きじゃくった。
次の日おかげで吹っ切れて、前を向くことができた。できないかもしれないし、頼りないかもしれないけど、頑張ってみようと思った。
結果、卒業式では答辞を任される程、責任のある立場をしっかり終わらせることができた。

 

高校に入ってからも生きるのが辛くなる出来事があった。ものも食べれないし、学校に行くのが毎日嫌な時期があった。結果行けない日もよくあった。そんな時、ライブですばるくんのつくった『生きろ』を聴いた。涙が溢れて止まらなかった。自分が存在していいんだと思った。あの日の私はすばるくんの歌声に救われた。私を生きていこうと思った。勉強はできない、運動神経もない、友達を作ることだって上手いわけじゃないし、特技なんてない。でももう少し頑張って生きてみようと思った。

 

いつも、頑張ろう、もうちょっとやってみよう、そう思ったときには7人がいた。7人が背中を押してくれた。

 

あと数時間で、関ジャムの生放送が始まる。7人最後の生放送。関ジャニ∞渋谷すばるの最後の舞台。

 

昨日のMUSIC DAYは私は一曲でも十分だと思った。ヤスの体のこともある。正直、脊柱側わん症からの椎間板ヘルニア持ちの私としては、腰のことでナメると痛い目を見ることを知っている。一時期無理し過ぎて車椅子生活になったこともある。

それに、何曲も歌うことも大事かもしれないけど、あのオモイダマ一曲にたくさんの思いを込めてくれたんじゃないかな、と勝手に思ってる。

 

私は、彼がくれた笑顔で、エイトがくれた笑顔で、彼を見送りたい。そして前を向きたい。

 

私は本当に新規だ。7人の関ジャニ∞だってほとんど知らない。だからこそ、7人の関ジャニ∞を好きになれたあの日のことをずっと忘れずに、これからも、6人と1人を応援したい。もちろん、私の知らなかった時にいたもう1人も。

初めて、好きが続いたのが関ジャニ∞だった。歌も、バンドも、バラエティーも、一所懸命な姿が大好きだ。これからも、この先も、好きが続く限りは応援していこうと思う。

 

ありがとう、関ジャニ∞。そしてこれからも。

 

新規の戯言でした。長文で、メチャクチャな文にも関わらず、ここまで読んでくださってありがとうございました。