6人を応援できなかったオタクの話

※新規eighterの戯言です。嫌な予感がした人はした時点でブラウザバックしてください。メンタル激弱なので反論聞けません。個人の意見なので、こんな意見の人もいるんだな程度で読んでくれると嬉しいです。






結果論から行きますと、題名にもある通り、私は6人の関ジャニ∞を応援できませんでした。
答えは7人が好きすぎたからです。渋谷すばるがいない関ジャニ∞を見れなかったのです。

去年の名古屋一日目を参戦したあとの私は、6人でも応援する気持ちでいっぱいだったのにもかかわらず。

(詳しくはこれhttps://shizuking.hatenablog.com/entry/2018/07/22/101059

6人で出ているテレビを見ると、いつももう一人探してしまっていました。

正直今年のライブもモチベはほぼありませんでした。こんな気持ちで入ることが本当にいいのだろうか、私みたいに6人を見れないeighterが、私なんかが、入ってもいいのだろうか。入るギリギリまで結構悩みました。
でも結局入りましたし、彼らは私を楽しませてくれました。

ありがたいことに、以前の垢のフォロワー様がオーラスを当ててくださり、私は運良くオーラスに入ることができたのですが、楽しませてくれたと言いつつ、正直涙が止まらなくて、ずっとずっと泣いてて、泣き続けることをエイトに対してごめんなさい、ごめんなさい、ってずっと思ってました。今思えば、もっとちゃんと見ておけばよかったなぁ、なんて思うけれど、まぁそんなこと思ったって後の祭りですし、実際問題ライブ終わったあとの私は『今回で最後かなぁ、これからはテレビの前から応援していこうかなぁ』とか思ってました。楽しかった気持ちと、これから先も応援し続けたいという気持ちはあったのですが、この先も6人をライブというファンのことを考えてくれる場に、こんな気持ちの私が入ることに少なからず抵抗を抱いてしまっていました。




1年前から、ずっと変わらないのは村上さんがめちゃめちゃ大好きだってこと、すばるくんがいなくなって寂しすぎるということ。関ジャニ∞が大好きだということ。


1年前から変わったのは、6人を応援するのが辛くなったってこと、6人が出ているTVを見ることがしんどいと感じてしまうようになったこと、あと自身の生活環境も変わりました。




今年の6月の話です。
実はファンクラブ更新、もうしないでおこうと思って、ギリギリまで更新してなかったんですが、更新する出来事がありました。

専門学校の友達がうちに遊びに来たときのことです。ライブのJUKE BOXが見たいと、ある一人の子が言ったので、みんなで見てたんです。
私はこのライブが1番好きで。
みんなのバンドだったり、ユニット曲だったりが、キラキラ輝いてて、一秒たりとも目が離せないライブだったと思ってます。


見ているうちに、私の中に7人が大好きで、一生懸命応援してた頃の気持ちが蘇ってきました。



友達とわかれたあと、一人で家にいるのが嫌で、定期圏内の電車に、一人ゆらゆら揺られながら乗って、とある駅で降りて、その近くのカラオケ探して一人でカラオケしました。


カラオケボックスの中で1人、大泣きしながら、私の大好きで大好きで愛おしい関ジャニ∞の曲を歌いました。



私が彼らを好きになるきっかけの大阪ロマネスクも、純情恋花火も、泣いて泣いて泣きまくりながら、もう感情も思いも顔もグッチャグチャになりながら、ただただ彼らが好きだと、大好きだと、辛いと、悲しいと、足りないと、いろんな感情のまま歌いました。

そこから余計に6人が見れなくなりました。大好きで大好きで大好きでたまらないのに。



結果私は逃げました。逃げたんですよ6人から。だからそれまでに心の整理がつかなくて、前述の唯一入れた今年のライブの感情になって帰ってきたのです。




その参戦2日後に脱退発表と再出発の知らせ。また私の大好きだったグループは形を変えてしまいました。




だったら、だったら、それがもしわかってたのなら、私はもっともっとちゃんと彼らをみた!!!!!もっともっとこのライブをちゃんと大切にすればよかった!!!!
亮ちゃんが脱退するかもしれないなんて、ずっと流れてたじゃん!!!!ずっと、ずっと!!!!!そんなわけない、『これからの関ジャニ∞を引っ張っていく』そういった亮ちゃんだから絶対ない!!!!!って、信じなかったのは私で。
世の中に永遠とか絶対はないって、去年学んだじゃん…。なんで去年学んだことを私はまた忘れてて。


いや違う、私はきっと大好きなグループがこれ以上形を変える、変えるかもしれないというのが信じられなかったんです。信じたくなかったんです。


十五祭が終わるまで、脱退発表はしない。

エイトがeighterのことを考えて考えて考えて出した結論。私はこの結論に異論はないです。ファン思いの彼らだから、そんな彼らが考えて考えてこういう結論を出したのならば、私は言ってほしかったなんて言いたくないです。
だから、何も察することができなかった自分自身に腹が立つし、察することをさせてくれなかったメンバーに感謝してるんです。まあ、気づかなかったことに関しては私が鈍感ってこともあったかもしれませんが…笑


でもこういう状況になって、やっと気づくんですよ。やっぱり私関ジャニ∞大好きなんだなって、ここまで、ここまで来ないと私気づかなかったんですよ。本当に馬鹿。



なーにが『関ジャニ∞は私の青春だったから…』だよ、なんで過去形にしてんだよ、今でも私の青春は関ジャニ∞なんだよ!!!!数日前の私、まじでほんとに気づいて……。



どうあがいても、どれだけ後悔しても、どれだけしんどくなっても、過去には戻れないし、私の大好きだった7人は、もう別の道を歩いてる。
どれだけ人がいなくなっても、どれだけ形が変わっても、彼らが彼らであり続ける限り、私はどれだけ離れたいと思っても、彼らからは離れられない。
そう思いました。

だったら、だったら次は、次こそは、もう目を離したくない、ちゃんと目を逸らさずに彼らの活躍を見たい。そこが天国でも地獄でも。

あの日、あの時、生きることを教えてくれた関ジャニ∞を、私はこの目で見続けたい。


もう後悔したくない。


この気持ちがいつ変わるかなんてわかんないです。でも、今このとき、彼らをちゃんと見ていきたいと思う気持ちは変えたくないと思った自分がいることだけは、ちゃんと覚えておきたくて、この気持ちを言葉にしました。



ここまで駄文を読んでくださりありがとうございます。気分を害してしまいましたら大変申し訳ありません。これからの5人と、1人と、1人と、1人の進む道が明るいことだけを願ってます。